2015年02月28日

第207回 カルメン77

この回はユーチュウブでお聴きください。

阿久悠・都倉俊一(1977)

第199回で「ペッパー警部」を演りましたが、本当はこの「カルメン77」を演りたかったのでした。コード進行やハーモニーなど難しそうで失敗しそうでしたので、先延ばしにしていました。なんとなく演れそうな気がしてきたので取り組んでみました。もしかしたら「ペッパー警部」より出来がいいかも知れません。

難しいところはたくさんありましたが、中でも一番苦労したのは、さび部分の「カルメ〜ン・・・・カルメ〜ン」と絶叫するところのコード進行です。ネットからDLしたコード表通りに演ってもどうも違う気がします。結局、自分で試行錯誤を繰り返しながらあれこれ演っているうちになんとかそれっぽく仕上がったと言う感じなんですがいかがでしょうか。

さて、17号館もいっぱいになりましたので、18号館に移りましょう。「渚のシンドバット」からです。

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白水阿弥陀堂日本庭園F
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2015年02月15日

第206回 悲しき天使(Those were the days)


ボリス・フォーミン(Борис Иванович Фомин, 1900年〜1948年)

軽いノリの後は、ズシッとくるようなロシアの曲を演ってみました。

1962年頃の日本ではメリー・ホプキン、ダニエル・ビダル、そして森山良子さんなどのカバーが流行っていましたので、欧米の曲かと思っていましたが、原題がДорогой длинною(「長い道」)と言うロシアの曲なんだそうです。なるほど、確かにロシアっぽく深みがあり、ジプシーのような哀愁を帯びたメロディーですね。

今回は、イントロをバイオリン、ヴィオラ、コントラバスなどにピアノを加えた弦楽四重奏風にし、歌部分はサキソフォーンにしています。そしてラストでは拍手喝采(applause)を入れて臨場感を出してみました。いかがでしょうか

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白水阿弥陀堂日本庭園E
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2015年02月10日

第205回 或る日突然

この回はユーチューブでお聴きください。

村井邦彦(1969年)

トワ・エ・モワさんたちのデビュー曲です。トワ・エ・モワさんの歌は、特に男性ボーカルの上ハモ部分がいいですね。

これで3回目の取り組みです。1回目は3号館第21回目の「誰もいない海」、2回目は16号館第158回目の「空よ」、そして今回の「或る日突然」です。

前回、前々回にならって女性ボーカルはフルートで、男性ボーカルはビオラで、耳コピーで演ってみます。

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2015年02月06日

第204回 エンド・オブ・ザ・ワールド


Sylvia Dee & Arthur Kent (1962年)

ここまで来たらもうこの曲、「The end of the world」を演るっきゃないでしょう。

Skeeter Davis、Blenda Lee、Helen Carpentersあたりの特徴を取り入れながら、ここはやはり主旋律をフルートに戻して演ってみます。

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白水阿弥陀堂日本庭園C
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2015年01月17日

第203回 子供じゃないの


John Schroeder, Mike Hawker (1961)

ヘレンシャピロンが出たついでに、デビュー曲と言われる「Don't treat me like a child」も演ってみます。これもやはり日本では弘田三枝子さんが「子供じゃないの」でヒットさせました。

今度は主旋律はフルートではなくテナーサックスで演ってみました。いい調子で演っていたらわずか2日で完成してしまいましました。

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白水阿弥陀堂日本庭園B
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2014年12月23日

第202回 悲しき片想い


J.Sehroeder & M.Hawker (1961年)

イギリス人ヘレン・シャピロが14歳で歌ってヒットさせた曲ですが、日本で弘田三枝子さんがカバーしてヒットさせたのは、同じく14歳だったのだそうです。懐かしいですね。

耳コピーで、コード進行は無料サイトからダウンロードし、いつものように音源はローランドSC88Proで、主旋律はフルート、その他、スチールギター、シンセストリングス、ピアノ、ベース、コーラス、ドラムスなどを使って演ってみました。

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白水阿弥陀堂日本庭園A
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2014年12月15日

第201回 ベサメムーチョ

この回はユーチュウブでお聴きください。

Consuelo Velázquez(1940年)

ベサメムーチョとは、"Kiss Me Much"、"Kiss Me a Lot"、"Kiss Me Again and Again"とか言う意味のスペイン語なのだそうです。トリオ・ロス・パンチョスバージョンを耳コピーで演ってみました。

メロディー部分はいつものようにフルートです。その他使った楽器は、レキントギター、アコースティックギター、ベース、ドラムスなどです。

写真は福島県いわき市にある「白水阿弥陀堂」の日本庭園です。福島県にあるたった一つの国宝であるこの「白水阿弥陀堂」は、岩手県の白泉中尊寺をコピーして造られたそうで、その庭園の美しさには目を見張るものがあります。5月初旬の新緑の季節だけに、あらゆる種類の緑に彩られてため息が出るほどの美しさでした。阿弥陀堂そのものよりも庭園の美しさに圧倒されました。

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福島県いわき市・白泉阿弥陀堂日本庭園
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2014年12月01日

第200回 ラブ イズ ・・・

この回はユーチューブでお聴きください。

吉田美智子 (1997年)

河村隆一さんのヒット曲を耳コピーで演ってみます。使用楽器はフルート、ピアノ、ギター数種、チャーチオルガン、シンセストリングス、ベース、ドラムスなどを、いつものように Roland SC88 Proで出しています。MIDIシーケンサーもサイトから無料でダウンロードした「Cherry」を使っています。

写真は再びイタリアのベニスです。

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イタリア・ベニス
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2014年11月24日

第199回 ペッパー警部

この回はユーチューブでお聴きください。

都倉俊一(1976年)

ピンクレディーの「ペッパー警部」です。淡々と演ってみます。主旋律はいつものフルートにクラリネットを加えてはっきりさせてみました。まあまあの出来と思いますがいかがでしょうか。あの楽しい歌と踊りが浮かんでくるでしょうか。

絵はフィレンツエのベッキオ橋です。

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フィレンツェのベッキオ橋
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2014年11月19日

第198回 鈴懸の径


灰田有紀彦(1942年)

続いて同じくシャボン玉ホリデー風の「鈴懸の径」に耳コピーで挑戦です。

ジャズのスタンダードナンバー的なイメージですが、Wikipedia によるとこの曲、もともと第二次大戦中に作られたにももかかわらず、めずらしく戦時色が感じられない曲のひとつで、オリジナルは3拍子で作曲者・灰田有紀彦さんの弟、灰田勝彦さんが歌ってヒットしたのだそうです。

耳で聞き取りにくい部分は適当に自己流でアレンジして仕上げましたがいかがでしょうか。

写真はフィレンツエのドゥオモ前です。

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イタリア・フィレンツエのドゥオモにて
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2014年11月16日

第197回 スターダスト


ボギー・カーマイケル(1927)

では、長年の夢、「シャボン玉ホリデー」のエンディングテーマだった「スターダスト」に挑戦です。あの演奏はロス・インディオス・タバハラスと言う人のバージョンなんだそうで、ユーチューブにアップされていましたので、伴奏も含めて耳コピーで演ってみました。

留意した点はメロディーの装飾音符、特にチョーキング(弦を弾いた後に押弦している指で弦を引っ張り、無段階に音の高さを変えるギターの演奏技法)などです。

「シャボン玉ホリデー」は大好きなテレビ番組で、毎週日曜日、必ず観ていました。クレイジーキャッツの質の高いコントと、ザ・ピーナッツの素敵なデュエットに酔いしれているうちに、日曜日の楽しいひと時があっと言う間に終わり、このエンディングテーマを聴きながらしぶしぶ明日からの現実生活に戻って来たと言う感じでした。

写真はイタリアはポンペイの遺跡です。ベスビオ火山が遠くに見えます。

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イタリア・ポンペイの遺跡
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2014年11月09日

第196回 風

この回はユーチューブでお聴きください。

端田宣彦(1969)

「シューベルツ」と言うフォークグループが歌ってヒットした曲です。その頃はフォークソングブームでしたが、Ken-Gは楽しむ余裕のない生活をしていましたから、その分、今になってここで思いっきりリベーンジをさせていただく次第です。

使用楽器はフルート、スチールギター、ピアノ、トランペット、シンセストリングス、ヴィオラ、ベース、そしてドラムスなどです。2ndコーラスからはメロディーに上ハモや下ハモを付け厚みを出しています。

オリジナルは中間部分で端田典宣彦さんの口笛が入るのですが、私のマシンには口笛の音がプリセットされていません。いろいろ考えた結果、ハーモニカ音で代用することにしました。結構それっぽく仕上がっていると思いますがいかがでしょうか。

写真はイタリアのフィレンツェが一望できる丘でのツーショットです。

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イタリア・フィレンツェ一望の丘より
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2014年11月06日

第195回 デルタの夜明け (Delta Dawn)


Larry Collins (1955)

Delta Dawn と言う曲は昔、オーストラリア出身のアメリカ人歌手、ヘレン・レディーで聴いたのが初めてでしたが、今回はカントリーウェスタン風のを耳コピーで演ってみます。メロディーはいつものようにフルートを3本使ってハモります。上ハモを強めに出すとそれっぽくなるようです。

伴奏は、出だしはスチールギターのバッキングだけで始まり、次にバンジョーとベースを加えて厚みをだし、転調してセカンドコーラスです。中間にバンジョーのソロを入れ、再びコーラスに戻り、リタルダンドしてエンディングへ・・・・ではなく、そこで速さをアップテンポ(♪=80 → 120)にしてバンジョーのソロとコーラスをもう一度演り、それからエンディングです。

今回のポイントはポルタメント奏法です。次の音に移る時にグラデーション的な滑らかさで移動する奏法ですが、今まで細かい音を入力してなんとかごまかしていましたが、今回はMIDIシーケンサーの機能をちゃんと使って正面から取り組んでみました。うまく自然に聴こえるでしょうか。(もっとも、フルートにポルタメントはありえないのかもしれませんが…)

次は「カントリーロード」なども演ってみたいです。日本の1970年代に流行った「走れコータロー」(ソルティーシュガー)などもこの乗りで行けそうです。

写真はイタリアはミラノのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアです。

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ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
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2014年10月29日

第194回 帰れソレントヘ


ナポリ民謡(カンツォーネ)1902年

今の仕事で知り合ったイタリア人機長マルコさんのリクエストで、Ennio Morricone を演る約束をしたのですが、聴いてみたらちょっと難しそうなので、まずは典型的なイタリアのカンツォーネ、「帰れソレントヘ」から始めることにしました。

混声合唱にしたかったのですが、今回はとりあえず男声合唱、それも「Aahs」の音だけで仕上げてみました。伴奏はピアノのみです。ピアノで始まるイントロをいかにしてそれっぽくするか、苦心しました。

写真は今年の1月に女房と行ったイタリア旅行、ソレント半島の南にあるアマルフィー海岸です。

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イタリア・アマルフィの海岸
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2014年06月01日

第193回 想い出迷子

この回はユーチューブでお聴きください。

三木たかし(1986年)

K.O.さんのリクエストに応えて演ってみました。

「チョー・ヨンビルさんの想い出迷子」とのリクエストでしたが、キム・ヨンジャさんのもいいので両方聴きながら、いいとこ取りしてみましたがいかがでしょうか。

ポイントはやはりサビ部分のハモリ(いわゆる「上ハモ」?)ですが、うまく盛り上がっているでしょうか。

写真は再びベニスです。

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イタリア・ベニス、ゴンドラより
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2014年05月04日

第192回 ジャンバラヤ


ハンク・ウィリアムズ(1923-1953年)

モデルはカーペンターズバージョンです。ボーカル部分はいつものようにフルートで演りましたが、間奏部分もフルートなのがちょっと気になります。

1973年ころでしょうか、ちょうど4チャンネルステレオセットが売り出されたころで、リアスピーカーがついていて360度、音の中に浸る聴き方が一時的に流行りました。その頃発売されたカーペンターズの「ナウ・アンド・ゼン」と言うタイトルの4チャンネルLPを買って何度も聴いたものでしたが、その中の一曲がこのジャンバラヤでした。

自分もカーペンターズのように、いつか多重録音で演ってみたいと思っていました。もちろん楽譜はありませんのですべて耳コピーです。何とか最後までたどり着くことはできましたが、カーペンターズのあのハーモニー、うまく再現できているでしょうか。

写真はイタリアはベニスのゴンドラ乗り場です。

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イタリア・ベニス、船着き場にて
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2014年03月22日

第191回 北の旅人

この回はユーチューブでお聴きください。

山口洋子作詞、弦哲也作曲(1987年)

往年のスーパースター、石原裕次郎のヒット曲ですが、亡くなってから1ヶ月後に発売されたのだそうです。

前々回の「真夜中のギター」での2台のギターのコラボと、前回の「みだれ髪」での爪弾き演歌で鍛えたテクニックをさっそく活かして、石原裕次郎のヒット曲「北の旅人」を演ってみました。

伴奏は2台のギターだけにし、片方は左側で単純なアルペジオなどを演奏し、もう一方は右側で主旋律のオブリガート的な旋律を担当します。歌はいつものようにフルートです。ほぼ思い通りに仕上がったと思いますがいかがでしょうか。

写真は再びイタリアのベニスです。ゴンドラの中からの撮影です。

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イタリア・ベニスにて
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2014年03月13日

第190回 みだれ髪

この回はユーチューブでお聴きください。

船村徹(1987年)

ジャジャ〜ン! 船村徹/美空ひばりさんの「みだれ髪」をクラシックギター・ソロで演ってみました。

左手はグリッサンドやピチカートをしっかりと、右手はアポヤンドとアルアイレの区別をはっきりさせ、消音にも気をつけながら、シンセサイザー&パソコンのマウスで音をひとつひとつ入力して演っていることを悟られないように、じっくりと取り組んでみましたがいかがでしょうか。

例えば、この部分はアポヤンドで弾くはずだから、弾いたとたんに隣りの弦の音は消えているはず、またこの部分はアルアイレで弾くはずなので、隣の弦の音はここまで残響が続いているはず・・・・などなど。本物のギター爪弾きに限りなく近づくことを目指しています。

クラッシクギターでの演歌は中学生のころ、古賀政男のギター教則本を買ってきて「影を慕いて」などを練習したことがありましたが、それがここで少しは役に立っているかも知れません。今回はまずは本物のギター演奏に限りなく近づけることを目指しましたので、曲(アレンジ)もあまり難易度の高くない(?)ものを選びました。

ところでこの歌の歌詞に出てくる「塩屋の岬」は、Ken-Gが生まれ育った福島県いわき市にあり、夏には美しい海水浴場として賑わいます。昔、塩屋崎灯台に昇って、弓なりになっている水平線を見て、地球が丸いことを体感したものでした。今は美空ひばりさんの記念碑がありますが、そこだけはなんと奇跡的に津波災害を免れたのだそうです。

写真はいわき市に住むSさん(86歳?)がこの塩谷の岬を描いた油絵です。SさんはKen-Gの母が水墨画の教室で知り合った方ですが、この油絵はこの方から母がいただいた数点の作品の中の一つで、母の住む家に飾ってあります。現役時代は漁師であったSさんが好んで描く海の景色は、海の男の素朴さと逞しさ、優しさなどがにじみ出ていてどれも素晴らしいです。

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「塩谷の岬」By Sakamoto
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2014年03月03日

第189回 真夜中のギター(島谷ひとみ)

この回はユーチューブでお聴きください。

河村利夫(1969年)

さて、前回と同じ「真夜中のギター」ですが、「島谷ひとみ」バージョンで演ってみます。

ボーカルとベース部分は「千賀かほる」バージョンのをそのまま活かし(キーは島谷ひとみさんのにしています)、その他の楽器は、ナイロン弦ギターの代わりに2台のスチールギターを使用し(左右に分けてそれぞれ違ったアルペジオを担当し)、シンセストリングスも違ったメロディーを演奏しています。

2ndコーラスでは右側のスチールギターに少し変化をつけていますが効果のほどはいかがでしょうか。

前回の「千賀かほる」バージョンとはまた違った楽しさがあって、甲乙つけがたいと思いませんか。

写真はまたまたイタリアですが、初めて行ったピサの斜塔です。実物はもっと傾いていた気がしましたが...。

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イタリア・ピサの「ピサの斜塔」
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2014年02月25日

第188回 真夜中のギター(千賀かほる)

この回はユーチューブでお聴きください。

河村利夫(1969年)

ずっと演り残していた、第181回瀟灑走一回のエンディングをやっと仕上げ、今回はまたまた古いヒット曲、「千賀かほる」さんの「真夜中のギター」を演ってみました。

当時Ken-Gは19歳で青春の真っ最中、巷はエレキバンドからフォークブームに移りつつありました。トワエ・モア「ある日突然」、シューベルツ「風」「花嫁」などなど、素人でもフォークギターがあればだれでも楽しめる曲が目白押しで、「真夜中のギター」もその一つでした。

イントロの、メロディーはジャズギターとビブラフォーンで、アルベジオはナイロン弦ギターで、そして主旋律はフルートを、後半のベースは今回はロックベースを使い、原曲の「千賀かほる」版になるべく近い仕上がりを目指しましたがいかがでしょうか。

聴きどころですが、まず後半から入るロックベースのおもしろい入り方です。弦楽器ならではのグリッサンドですが、初めての経験ですのでMIDIでなんとかそれっぽい感じが出せているかどうか・・・・・。

そしてやはり魅力は終盤のハモリですね。上ハモをなるべく出しゃばらないようにうまく調整することが大切です。

写真は引き続きイタリアはアシッジの観光スポット、フランチェスコ聖堂です。Ken-Gが25〜6歳の頃、初めてヨーロッパに行った時に行ったのがなんとこのアッシッジで、参加したツアーは当時、まだ日本人観光客にはまったく知られていず、イタリア政府観光局とアリタリア航空が日本人マーケットを開拓する目的でタイアップして、日本の大手旅行会社の企画担当社員十数名を招待して実施した研修ツアーでした。

旅行会社を定年退職した今、もう一度あのアッシジに行ってみたくて女房と一緒に1観光客として添乗員付きツアーに参加して行って来ました。なんといっても感動したのは、40年近く経ってもほとんど変わらずに当時のまま遺産が残っていて、そのスケールの大きさには今でも圧倒されることでした。日本も最近は観光立国などと国交省が言ってますが、彼らの観光立国は日本の比ではないなと言うのが実感でした。

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イタリア・アッシジのフランチェスコ聖堂
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2014年02月11日

第187回 東京砂漠

この回はユーチューブでお聴きください。

内山田洋(1970年代)

ご存じ、「内山田洋とクールファイブ」がヒットさせた名曲です。イントロはイングリッシュホルンとトランペット、導入はビオラ、そしてサビ部分はいつものフルートにオーボエなどを混ぜて演ってみましたがいかがでしょうか。

イントロと間奏に出てくるトランペットの音とメロディーは、アメリカ映画の西部劇やイタリア映画のマカロニウェスタンに出てきそうな乗りです。日本の時代劇でも「荒野の素浪人」や「荒野の用心棒」シリーズなどでもこんな感じで使っていたように思います。ほこりっぽい荒涼とした風景を彷彿させ、東京砂漠にはぴったりです。

構成ですが、同じメロディーが繰り返される部分はリズムの刻み方とベースパターンを変えて変化を持たせ、さび部分も繰り返しのところはハモリにして原曲通りにしてみました。

写真は、ジャ〜ン!! 女房と一緒に念願のイタリア旅行に行ってきました。1月の正月明けから9日間、ヨーロッパ旅行の一番安いシーズンを狙って行ってきました。まずはローマ市内にある「トレビの泉」です。

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ローマの「トレビの泉」
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2013年12月20日

第186回 旅愁


ジョン・P・オードウェイ(1824年 - 1880年)

またまた前曲、「君をのせて」の作成途中で次の曲を演ってしまいます。ご存じ「旅愁」ですが、ウィキペディアによりますと、明治40年(1907年)に音楽教科書に取り上げられて以来、日本人に親しまれてきたこの曲は、アメリカ人が作曲した歌で、原題は「Dreaming of Home and Mother」と言うのだそうです。実際、アメリカではほとんど忘れられているらしく、すっかり日本の歌になってしまっているとのことです。

主旋律とオブリガートはいつものようにフルート2本で演奏し、伴奏はピアノで、そして背景にシンセストリングスを配しました。サビ部分には男女のコーラスを加えて出来上がりです。サクサクと1日でできました。

写真はKen-Gの来年の年賀状、一足早く公開です。

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2014年の年賀状
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2013年12月01日

第185回 君をのせて

この回はユーチューブでお聴きください。

井上あずみ(1986年)

スタジオジブリ製作のアニメ映画『天空の城ラピュタ』のエンディングテーマとして作られた「君をのせて」です。いつものように歌の部分はフルートで演ってみます。

Wikipedia によりますと、「ラピュタ」という名称はスウィフトの『ガリヴァー旅行記』に登場する、空を飛ぶ島にある王国「ラピュタ王国(en:Laputa)」からとったものとのこと。

ガリバー旅行記は小さい頃に絵本で読んだだけでしたので、小人の国のことしか知りませんでした。本当は大人向けの冒険風刺小説であると聞いていましたので、早速文庫本を借りてきて全部読んでみました。巨人の国だけでなく、馬の国や江戸時代の日本に来ていることもがわかり、とても興味深い内容でした。

その中に確かに「ラピュタ」という名の空飛ぶ島の物語がありましたが、ジブリの「天空の城ラピュタ」はその名前を借用しただけで、物語の内容は全く関係ないようです。

写真は高校時代の同窓生5人で登った金時山頂上で富士山を背景に撮った記念写真です。2013年11月30日。

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金時山頂上より富士山を背景に
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2013年11月18日

第184回 星降る街角

この回はユーチューブでお聴きください。

日高仁 (1972)

お堅い曲に挑戦した後は口直し(?)に柔らかい曲です。前々回に引き続き、再び「敏いとうとハッピー&ブルー」のヒット曲「星降る街角」です。一度演って見たかったタムタムやコンガを使ったボサノバのリズムに初めて挑戦してみましたがいかがでしょうか。

この頃はイメージした音の出し方がだいぶ分かってきました。当てずっぽうで演ってみると予想通りの音が出てくることも多くなってきました。なので今回はこの曲、3日で完成しました。メロディーもコード進行もシンプルで、コピペをフル活用してサクサクと仕上げることができました。

簡単にできたにしては上出来で、自分で言うのも何ですが聴いていて気持ちがいいです。曲がいいからなんでしょうね。

主旋律はやはりフルートにしました。ボサノバのリズムは全く未経験なので、一応インターネットのレッスン講座で基礎をちょっとかじってみました。見よう見まねで演ってみると結構それらしくなります。この辺でラテン音楽に取り組んでみるのもいいかなと思っています。

写真は女房と一緒に一泊二日の小旅行で立ち寄った岐阜県の白川郷です。近景、中景、遠景を意識して撮ってみましたがいかがでしょうか。

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岐阜県白川郷
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2013年09月24日

第183回 ツィゴイナーヴァイゼン


パブロ・サラサーテ(1844-1908)

なんとまあ大胆なことに、こんな難しそうな曲に挑戦してしまいました。それらしくできるのかどうか全く自信がありませんでしたが、たまにはこんなことをして腕を磨くことも必要だと思って取り組んでみました。

この曲、ドイツ語で「ジプシーの旋律」という意味だそうです。そういえば昔、「ジプシーの月」とか「Gypsy Airs」のタイトルで聴いたことがあるような気がします。

派手で劇的なヴァイオリン曲として知られていますが、もともとはやはりハンガリー民謡・大衆音楽の旋律を組み合わせて作曲されているのだそうです。なるほど「Hungarian Dance No.5」や「Csardas」などと曲想がとても似ていますね。この曲も3つのパートから成り立っています。

弦楽器特有のグリッサンドやハーモニックス、ヴァイオリン独特のピチカート、それも左手指ではじくピチカートなども出て来たりで、ある程度本物のヴァイオリンをかじったことがないと、それらしく仕上げるのは難しいかも知れません。

そして真ん中のパート、いわゆる「ジプシーの月」としてお馴染みの部分は、ヴァイオリンのコマに弱音器を付けて弾きますが、その渋くて甘く切ない音色をいかにして電子音で響かせるかも苦心のしどころでした。最後はやはりこういう曲につきものの大歓声で盛り上げたいので、マシンに標準装備している効果音の「Applause」を入れてみましたがいかがでしょうか。

本日、11月6日の完成まで1ヶ月以上かかりましたが、その間、東京芸術劇場でこの曲を演奏するコンサートを聴きに行く機会があり、南紫音さんの演奏するストラデバリウスでこの曲を聴き感動しました。やっぱり本物はいいですね。それはそれとして、今回はあくまで「Ken-Gのチゴイナーヴァイゼン」として聴いていただければ嬉しいです。

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パブロ・サラサーテ
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2013年08月12日

第182回 よせばいいのに

この回はユーチューブでお聴きください。

敏いとうとハッピー&ブルー(1979年) 

さて、前回の「瀟灑走一回」のエンディングを未だ仕上げていないまま4ヶ月もたってしまいましたが、新しい曲「よせばいいのに」に取り組みました。(前回のエンディングはきっと近日中に仕上げます)

ムード歌謡路線を定着させた曲のひとつです。女性言葉で男性が歌うのは日本独特のジャンルなのでしょうか。「土佐日記」などからそのような下地がめばえたのでしょうか。

この曲、リードボーカルももちろんですが、バックのコーラスの効果を特に意識して演ってみました。使った音は「トゥー」と「アー」です。あと、ベースラインも少し強めにしてみました。わりとサクサクと短期間で仕上げることが出来ました。このシリーズでは「私祈っています」や「星降る街角」などもいいですね。いつか演ってみたいです。

写真は、Ken-Gの母(86歳)が自力で(?)東京駅ま出てきましたので、Ken-Gの姉とその長男家族と一緒に出迎え、母の念願だった歌舞伎座ギャラリーを見学し、記念写真を撮ったところです。

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歌舞伎座
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2013年04月02日

第181回 瀟灑走一回


陳大力/陳秀男(1992年)

Ken-Gは香港勤務時代に、会社の若い香港人仲間とよくカラオケに行き、朝まで歌ったものでしたが、彼らは英語、広東語、中国語、そして日本語のカラオケも流暢に歌います。Ken-Gも初めは英語のカラオケで彼らとデュエットしたりしましたが、彼らが日本語のカラオケを歌る以上、Ken-Gもぜひ広東語、中国語で歌らなくてはと思い、頑張って覚えた数曲のなかの一つがこの曲です。いまでも中国語の字幕を見れば歌えます。

歌手は香港の実力派、葉蒨文 (サリー・イップ)で、そのパンチのある歌唱力とリズミカルなテンポが魅力でした。歌部分はフルート、あとはなるべく中国の楽器に近い音色を合成して演ってみましたが雰囲気でていますでしょうか。

写真は先日、女房と一緒に一泊二日で旅行に行った時に立ち寄った群馬県碓氷峠のめがね橋です。圧倒的な迫力ですね〜。

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群馬県碓氷峠眼鏡橋
posted by Ken-G at 23:19| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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